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2012.05.07 はじめての

はじめてのチュウって歌ありましたよね。
確かキテレツのOPだったと記憶している。可愛いですよねあれ。
ほんわかした気分になります。

と、歌のようにはじめてのチュウならぬ、
はじめてのレジ打ちして来ました。
はじめてのチュウとか何年前やねん…どうでもいいことが頭を過った。
どうでもいいので置いておいて、
右も左も分からぬレジ初心者だけど、想像以上に楽しい(笑
明日は英会話学校&勉強の日なので、レジで「ピッ」と出来ないのですが、
「ピッ」を精進したいと思います。
日本でのレジが迅速で凄まじいのに対して、カナダはのんびりとしていたのを思い出す。
レジにて、日本語にしてみますと、
「わあ!あなたお土産いっぱい買うのね!友達沢山いるんでしょ!素敵ね!」
みたいなことを言われたり。日本じゃ絶対ありえねー。
文化の違いと言うのか、本当に面白いものです。

どうでもいいが今年のGWは…なーんにもなかった。
理由は簡単です。資金不足なのだ。
去年はずっと英文法や長文読解、それから古典演習とか、受験一色だったのを思い出す。
トイレのドアに鎌倉仏教を表にして貼ってみたりしてたな。
今でも貼ってあるんですけどね。「時宗:一遍(河野氏)踊念仏、清浄光寺」みたいな。
もう我が家じゃ誰も覚える必要ねーよ。でもめんどくさいから剥がしてない←

ちなみにその上には「いくやまいまいおやい、かさかさか…」と内閣暗記表と、
一連の出来事がちまちま書き込んである。
トイレに入ると、受験生な気分の我が家です。

…いい加減剥がそうと思った。



追記からは、超堅苦しい話になる。
いつも堅苦しいかも知れんが、多分今回はその倍くらい堅苦しい。

以前書いたと思うが、どうしても読みたい本があり古本屋サーフィンをして入手しました。
「彼」の本です。「彼」とは一学徒です。
「彼」は「戦艦大和ノ最期」の著者吉田満氏が
「我らの世代最高の知性」と言う人物。
私のような愚昧な人間からすれば、稚拙な表現だが「天才」と言ってもいいと思う。

読み進めて、こんなにも劣等感にかられる本ははじめてです。
どなたかがブログ上で「彼」に嫉妬を覚えたと書いておりました。
全く仰る通り、同じ学生の身ならともかく、大の大人でも充分嫉妬してしまうであろう、
「彼」の知性です。18歳で書いた論文があるのですが、18歳で書いたとは信じがたいもの。
私の拙い文じゃとても言い表せませんので、これは一読を強く勧めます。
つーか彼、臆面もなく「頭脳が劣等…云々」書いてるんだけど、
あんさんがそうだったら私は脳味噌なくなっちまうだろうよ、と非常に惨めになる。
どこまでも謙虚かと思えば、彼自身の日記なので言いたいことは結構書き散らしてる。
書き散らしてると言っても、程度が違う。

以下彼の文。これを書いた当時彼は19歳である。…私とタメだなんて…OTL
「人間とは、本来、あるがままで美しいものではない。それより、美しかるべきものなのである。
その『あるべき』性格は、その人の反省と努力により恢復できるものである。
現在の姿は、我々の頂点ではなく、未来は我々の下降過程でもない。
我々は美しき姿を考える。この考えるという過程は、我々の精神のよき部分の活動である。
我々の為すべきことは、その考えに忠実に生きることである。
我々は曖昧な生き方をしてはならない。我々は常に酷薄苛烈な自己批判に生きなければならない。
自己の生活は、いつ、どこにおいても、みずからの批判に、強く対向し得るものでなければならない…」

このあとまだ続きますが、省略させて頂きます。
気になる方は一読した方がいい。あくまでこれは一部でしかないし、
彼の真骨頂とも言うべき彼自身の「思索」が嫌と言うほどに書かれている。
頭が良いだのと言う言葉を遥かに超えたところにいる人物を、私ははじめて知ったように思う。
それくらい彼は私に衝撃的な人物でした。大袈裟だけど、大袈裟じゃないんだな。
ちょいと前にニーチェをちょっぴり読んだ時に、
予備校の先生が「20世紀最大の天才」と言っていたのを思い出した。
確かに、ニーチェとかは私にはよく分からないが、ちょっぴり読んだだけでも、
「天才」の意味を少し噛み締めることが出来たのを覚えている。
(他にもカントとか、ゲーテとかちょいちょい読みましたが…

彼に漂うものは、そう言った人達と同じものなのかもしれないと思った。
何だか飛んだ稚拙な表現で申し訳ないが、彼を前にして彼を言い表す言葉が中々浮かばないのである。

もっと早く彼の本を読んでいたかったな。
あわよくば高校生の時に。今更何を言うか、ですが。
私の「思索」に影響を与えて下さること間違いなしの彼ですが、
もっと学徒の本を読めばこう言った出会いがあるかもしれないと今は何かを発見したい気分である。

ではそろそろ彼彼と言ってないで、明記しときますと、
(もったいぶってんじゃねえと怒られそうです…
とっくにご存知の方には恐縮ですが、
彼こと林尹夫さんは私とそんなに年も変わらぬ23歳。
海軍予備学生の14期で、京大出身の方です。
著書名は「わがいのち月明に燃ゆ」
令兄や友人が集めた遺稿が出版された形になってます。

偵察機一式陸攻で夜間哨戒中に、会敵し四国沖にて戦死。1945年の7月のこと。

彼の著書をはじめ、色々なこの時代に関連する本を読み、
思うことはいつも同じです。
もっと勉強して、この時代のことを知りたい。
そして今の日本を日本たらしめるものを知りたい。
即ち「戦争と平和」「安全保障」を勉強したいと強く思います。

その為にも、行きたい大学に行って、とことん勉強してやるぞとやる気になります。
とことん勉強したくても出来なかった、「彼ら」に対して、
私が出来ることのひとつではないかなと思ったりもする。
…こう言うのを思いあがりと言うんですね(笑



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